投資に対するイメージ

投資=ギャンブルというイメージがまだまだ一般的なのかもしれないが、自分にとって投資は何かなと考えたとき、最初に思い浮かぶのは「実験」だ。自分で働いて稼いだお金を自分が知らない世界に入れたらどうなるのか?がたぶん最初の感情だ。

最初に買ったのは投資信託1万円分だった。(ちなみに今でも持っている)

買ってから、1日ごとに金額が増えたり減ったり動き出したのは新鮮だった。ここで怖いと思うか、面白いと思うかで今後が全然違ってくるが、幸いなことに?面白いと思ってしまった。そこから少しずつ入金額を増やしていき、個別株も買うようになった。誰でも知っている企業の株を買うと、なんとなく身近に感じるようになり、その企業のホームページを見に行ったりもした。

そんなわけで、自分のお金を1円も失いたくないから投資はしない、よく勉強してから始めようという気持ちは全くなくて、投資の世界にお金を投げ入れてどんな動きをするのかという好奇心の方が強かった。まあ、その時に怪しげな情報商材に手を出したり、いきなり大金を突っ込む発想にならなかったのは良かったかなと思っている。

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WEBアプリエンジニアとして日々奮闘中です。
このブログは「頑張らないために、頑張る」をテーマに、日々の生活で気づいたことなどを発信していきます。

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